TOM開発には1日約70㎥の産業廃棄物が届きます。届いた産業廃棄物はそのまま最終処分場に持ち込むことはできないため、私たちで中間処理という作業を行います。プラスチックやガラス、コンクリートなど再資源化して利用できるものの選別など、最終処分場に持ち込む産業廃棄物を減容することで、再利用可能な資源を増やし、環境を守ることにつながっています。
仕分けが終わった産業廃棄物は、リサイクルができるものはリサイクル工場へ、リサイクルできないものは小さく砕いて最終処分場まで運搬します。産業廃棄物の運搬は通常の運搬とは違い、運搬物の扱いに対して厳格な基準が定められています。TOM開発は法令を守り、安全なサービス提供を厳守しております。